本日は、本質の星「十干」の
解説の続きでございます
今回は、「木」の質の、もう一つの星
乙(きのと)です
赤枠部分の星をチェック!
【乙(きのと)】
自然界のものに例えると、花・草花
草花は、1本で生えることは、あまりないですよね。
なので、乙(きのと)さんは、
周りとの繋がりを大切にする人です。
「和」を重んじる人。
争いごとはキライだし、
周りの人間関係が、
穏やかで、調和があることを望みます。
で、それをするのが
とーっても上手ですね。
なので、逆に言うと、
乙(きのと)さんが声を荒げる
なんてことがあるときは、
よっっっぽどです(笑)
あと、かわいらしい人です
外見が、というよりも
(あ、いや、外見は違うということでは・・・w)
ふとしたときに、
仕草や行動なんかが、
「なんか、かわいらしい人だなあ」
と感じるパターンですね。
花は花でも、
バラとかボタンとか、カサブランカみたいな
大輪の、存在感ありすぎな花ではないんですよね。
コスモスとか、チューリップとか、
そんな感じです(どんな感じだよw)
ネックになりそうなポイントは、
調和を氣にしすぎたときに、
人に合わせすぎて、
自分の本音が分からなる・・・
ということが、起きやすいことですね。
自分の本音は?
と、自問してあげることを大切に。
それから、乙(きのと)さんは、
人間関係の、定期的なお手入れが必要です。
って言うと、
「苦手・・・」みたいな顔をされる方、多いんですけどね(笑)
花壇に例えると、
綺麗な花が、
のびのび咲いてる花壇にしようと思ったら、
そこに入り込んじゃった雑草は、
抜くことが必要ですよね。
雑草があると、
必要な栄養が、花に届かなかったり、
のびのびと、根や葉を伸ばしていくことができなかったり、
してしまいますから。
綺麗な花を咲かせるためには、
定期的なお手入れが欠かせません。
それを、乙(きのと)さんは、
人間関係に当てはめて、
イメージして欲しいのです。
自分という綺麗な花を、
のびのびと咲き誇らせるために、
また、自分以外の人も、
それぞれにベストな場所で、
綺麗な花を咲かせるために、
お手入れは必要なのです。
人間関係の整理整頓をすることに、
罪悪感を感じてる場合ではない!(笑)
なので、そういうときは、
花壇の例えを思い出してくださいね。
そうやって、
本来の素質である、
「人との間で調和をとるのがめっちゃ上手い、ちょっとかわいらしい人」
を、存分に発揮していただきたい人です
次は、丙(ひのえ)さんです。
お楽しみに
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